紫外線ダメージを守るニュートロックスサン

女の人が愛読する本に飲む日焼け止めといったサプリメントが記載されたため、2016年にはそのジャンルの商品知名度が一段とアップしました。飲む日焼け止めに混合されているサプリの主成分は、メインとしてフェーンブロック(シダ系の成分)やニュートロックスサンなどがあります。
その中でも、多くの研究データがあるのがニュートロックスサンという成分なんですけれども、なぜこんなにも注目を浴びているのか!この秘密を探ってみることにします。
そもそもニュートロックスサンは、マグレで見つけた成分ではけしてないのです。
ニュートロックスサンは、10年以上の年月をかけスペインの大学で研究開発された100%天然由来の成分なんです。その中身はローズマリーの葉っぱと、シトラスの果実から抽出されたポリフェノールをベストな配合で混合したものなんです。
ニュートロックスサンが注目されている訳は原料である「ローズマリー」と「シトラス」に秘密があります。

ローズマリーには2つの力があります。地中海地方にたくさん繁殖しているハーブで、抗酸化作用の高い〝カルノシン酸〟〝ロズマリン酸〟をたくさんふくんでいます。そもそも若返り成分がたっぷりと含まれている事で注目度が高く、ヨーロッパではローズマリーの成分を水にとかしたものを〝若返りの水〟と呼び、アンチエイジングに非常に効果のあるハーブとして昔から利用されているのです。
シトラスというのは〝柑橘類〟の果実を意味し、みかんやオレンジ、ユズ、グレープフルーツレモン、ライム、いよかん、ポンカンといったものが含まれます。ニュートロックスサンの研究開発はスペインを基点としておこなわれておりましたが、スペインの南部はオレンジなどの栽培がさかんな地域であり、柑橘類の植物がもっている太陽の光に対する特別な耐性については昔から多数の研究者の関心を得ておりました。
これら、スペインといった日光の紫外線がとても強い環境で育った植物というものが、抗酸化を考察するうえで非常に大きい意味を持ちます。おんなじ植物でも、成長する環境や気候により生命力に差が出るものです。
日本に比べて、凄い紫外線にさらされ続けながらスペインの地で育った、原料であるローズマリーとシトラス。生存し続けるために植物たちが会得した尋常ではないパワー(耐性)を持っているこのような植物と専門的研究を続けてきた大学の博士と製造者による研究が行われました。
その結果、ローズマリーとシトラスの両成分をオリジナルなバランスでミックスさせた成分を1日250mgほど摂取し続けることによって、太陽光に含まれる紫外線に対する抵抗力(保護力)が驚くほど高くなったそうです。
※3ヶ月間やり続けることで、50%以上紫外線に関しての免疫力が上がったといったデータがあるとのことです。
こういった素晴らしいデータによって、ニュートロックスサンという名の優秀成分が誕生しました。ニュートロックスサンは、身体の中の活性酸素を減少し、さらには起こってしまった炎症をもセーブする力が増していったということになります。さらに分りやすいようにいうと、日焼けしにくい状態へと変動していったことになります。
他には、細胞の遺伝子を破壊してしまうと言われている放射線を当てたケースであっても、ニュートロックスサンを飲用していたことによって、だいたい7割の遺伝子が、破壊されずにキープされたといった結果もあるようなんです。

 

紫外線は予想以上に短い照射時間で肌を老化させる!?

焦っていると、無意識に日焼け止めを塗り忘れるということがありますけれど、実際のところこの「うっかり忘れ」が意外とお肌に影響を及ぼしています。飲む日焼け止めの一番の優れた点は、常日頃から習慣的に飲み続けるということで「うっかり忘れ」を無くすことです。
食物(サプリ)として経口摂取するので、これ1本で、完璧な日焼け対策が出来るくらいの強力な成分は含まれていません。(それほど、体に強く影響を与える成分ではないということです)、その為塗るタイプのものとの同時使用がお奨めですが、常日頃から摂取すると言うことで、日焼け止めでよく耳にする失敗の「塗り忘れ」による日焼けを回避するフォローになるかと思います。しかしながら、やっぱり日焼け止めを摂取するといった感覚はずいぶんと抵抗があります。それを受けて、「飲む日焼け止め」を選ぶケースでは、成分をきちんと理解した上で、頭に叩き入れて摂取することが重要となります。

 

ニュートロックスサンとポリポディウムそれぞれの作用の違い

ニュートロックスサンとポリポディウムはお互いに、日光の紫外線によるお肌の老化現象を阻止する成分なんですけども、塗る日焼け止めとは異なって、服用することで果たしてどういった具合に効果が見られるのでしょうか。シダに含まれるポリポディウムは、日光の紫外線を浴びることで細胞がダメージを負うという事を阻止する成分が含まれているため、細胞自体が老化していくことを阻む作用があるのです。
これに対して、ニュートロックスサンを使用した日焼け止めは、太陽光に含まれる紫外線そのものを阻止するという考え方でなくて、強い抗酸化作用によりダメージを受けたお肌の正常化をすぐさま行うことで、シミやシワができることを食い止める作用があるのです。それを受けて、ニュートロックスサンを含むサプリは日焼けをしてしまった後から使用しても効果が見られると言われています。

 

ニュートロックスサンは日焼けの原因となる二つの紫外線に効く

太陽の光にはUV以外にも、ガンマ線やX線、目に見ることができる可視光線、身体の深部まで温めることが可能な赤外線などが存在しています。波長が長いものほど、オゾン層をするりと抜けて、地表に降り注ぐ光線となり、長くなればなるほど体への光線の影響は小さくなっていくのです。
この中で、日光の紫外線はさらに3つにカテゴリー化されるのですが、その波長はC→B→Aの順に長くなっていくのです。このうちC波は波長が短いため、地表には到達しないので、わたしたちが常日頃から取り上げている紫外線は、A波とB波の2つとなるのです。
深層部まで届くA波日光の紫外線の中でダントツに波長が長いA波はオゾン層を通り過ぎ、ドンドン地表に降り注いでいるのです。そのボリュームは、B波の20倍ともいわれ、暑い雲も、窓ガラスさえも通り抜け、お肌の角質層までもするりと抜けて、真皮にまで到達し、お肌の弾力を保つためにとても重要なコラーゲンやエラスチンを変性させてしまうのです。ここで編成してしまいました成分が、シミやしわの要因になっていくことが、ここ数年でわかってきました。すぐに目に見えるような悪影響を与えるわけではないのですが、光老化と呼ばれる現象もこのA波と密接な関わりがあると言われています。
肌表面への影響が強いB波日光の紫外線は全体の10%くらいしか現実には地表には到達しない分、お肌への即効的な影響力がが高いので、赤く日焼けしたり、時には水膨れを起こすといったことも存在するのです。